飲む育毛剤プロペシアは医療用医薬品です。男性の薄毛に効果があるようです。
育毛剤には直接頭皮につける育毛剤と体の中から働きかける飲む育毛剤とがありますが、
直接頭皮につける育毛剤は効果を感じられない方が多いようです。
薄毛や抜け毛の状態や原因は人それぞれですし、誰にでも効くという育毛剤もないといってもいいようです。
育毛剤を使用する男性や女性が多いですが、飲む育毛剤はご存知でしょうか。
育毛剤といえば直接、頭皮につけるタイプが主流ですがフィナステリドを成分とする、飲む育毛剤プロペシアを
ご存知でしょうか?
飲む育毛剤プロペシアは男性型脱毛症の治療薬として有効性と安全性が認められたはじめての、いわば
飲む育毛剤の医療用医薬品です。
飲む育毛剤プロペシアはもともと良性前立腺肥大症の治療薬として開発され、プロスカーという名称の薬でしたが、
偶然に服用した患者の毛髪が増えるという副作用みつかり、発毛や育毛効果があることがわかりました。
男性型脱脱毛症の多くは、男性ホルモンのテストステロンの働きに関係して抜け毛や薄毛になりやすいようです。
飲む育毛剤プロペシアは男性ホルモンの作用を妨げる働きがあり、男の薄毛に効果があるようです。
世界で初めての飲む育毛剤プロペシアはFDA(米食品医薬品局)に認可されたAGA(男性型脱毛症)の治療薬
として、米国では1998年1月より処方が開始され、今では世界約60ヶ国で承認されている医薬品です。
日本では飲む育毛剤プロペシアの承認はなかなか得られませんでした。
しかし、メルク社の子会社であり、2001年からプロペシアの臨床試験を行っていた万有製薬が、2005年10月に
「プロペシア錠」の輸入承認を取得し、2005年12月14日に国内での発売を開始しました。
飲む育毛剤のプロペシアは成人男性のみが服用対象で、女性と未成年には禁忌であり、服用できません。
万有製薬の飲む育毛剤プロペシアは、医師の処方箋が必要な医療用医薬品であるため、従来の頭に塗る
育毛剤とは違い、ドラッグストアなどで気軽に購入することはできません。
万有製薬の飲む育毛剤プロペシアを処方してもらうためには、男性型脱毛症の治療を行っている専門医療機関で、
医師の診断を受けなければなりません。
壮年性(男性型)の脱毛は男性ホルモンの1種であるテストステロンが、変換酵素の作用で
ジヒドロテストステロンというホルモンに変換され、このジヒドロテストステロン(DHT)というホルモンが
脱毛という悪い働きをすることがわかっています。
これが壮年性脱毛症の原因と言われています。
フィナステリドはこの変換酵素の働きを抑制して脱毛を防ぎます。
フィナステリドの製品名がプロペシアです。
日本では、フィナステリド(製品名プロペシア)を入手するときは市販薬ではありませんから医師の
診断・処方箋が必要になります。
飲む育毛剤のプロペシアを個人輸入で購入することも可能ではあるようですが、海外から個人輸入する場合は、
必ずしも品質や流通管理が保証されているとは限らないので、医薬品には副作用の危険性もあることですから、
飲む育毛剤プロペシアで治療を行いたい方はぜひ専門の医療機関で相談されることをおすすめします。
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